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過去のニュース


▼ 2015年 ▼


更新が遅れております。後追いでアップしていきますので、気長にお待ち下さい。


▼ 2014年 ▼


2014.12.21.豊島区民駅伝、3年連続の表彰台、2位に!
  チームの地元豊島区の区民駅伝に4年連続5回目の出場、男女混成の部で走ってきた。今年は混成に1チーム、一般男子の部に1チームエントリーし、2チーム8名、応援3名で曇り気味の皇居周回を激走してきた。一区ウエマティ、二区ちあき、三区うっちゃん、四区なかちょ、と揃えたメンバーで繋いだたすきは2位でゴールへ。3年連続の表彰台にあがった。一般男子のもう1チームは4位と、盛り上がりを見せ、2014年を締めくくった。今年は午後スタートのレースとなり、時おり見せる青空に、例年の寒さよりはマシなコンディションか。ただ午後ということで一般市民、ランナーとも多く、走りやすいとは言えない状況。5番手で受けたたすきを三区区間賞の走りで3位まで押し上げ、あとはアンカー頼み。なかちょの猛烈な追い上げで優勝まで40秒差まで詰めての2位。最後まで盛り上がった。三区、四区は区間賞のおまけ付き。一年の最後を飾る、駅伝の楽しさを味わったレースだった。ランナーはもちろんのこと、応援に来てくれたみなさんもありがとうございました。また来年も一緒に走りましょう。


2014.12.6.極寒のワイズカップ、4時間を走りきる


2014.11.30.礫川マラソン、都心でたすきをつなぐ


2014.11.1.もてぎ7時間エンデューロ、痛恨の落車


2014.10.19.中央区民陸上、走り幅跳び、3連覇!100m、2位表彰台へ!
  今季のスプリント最終戦は、またしても夢の島。脚の不安がありつつも、こういうことがあるからやめられない、という体のキレ。いろいろ噛み合って、いい具合にハマった。風も味方につけ、走幅跳びで3連覇!100mで2位!不調だった今季の最後にきて、ここ数年ではともにベストとなるパフォーマンスで締めくくれた。特に100m予選では久々に駆け抜けた感を味わった。決勝を意識して流すほどに脚がよく動き、久々に先頭でゴールを駆け抜けた。決勝は幅跳びの疲れもあり、苦しい走りで何とか2位を死守。逆に調子をあげてきた1位にはぶっちぎられた。加減しても2本は走れないのが厳しい。走り幅跳びは跳ぶごとに記録が伸びる、自分でも驚きの展開。踏み切りがよく合った上に、いいタイミングで追い風が吹いてくれた。5,6本目はファールしたものの、ともにビッグジャンプだった。2位以下を寄せ付けず、自身初の3連覇。最後は寄せ集めメンバーで4継を組み、平均年齢40歳オーバーの4人で、平均年齢15歳のチームとガチで対決。6チーム中4着で接戦のリレーを楽しんだ。スプリントもそろそろ厳しくなってきたかなと実感していた中での、このどハマり。年齢なり、現状なりの体の使い方がうまく出来たといったところか。この可能性があるのなら、まだ勝負の場で走りたい。そんなわけでまだ来季もスプリントします。


2014.10.4.シャイニング☆記録会で秋のマラソンシーズンスタート
  皇居周回で開催された第4回の記録会はランキューブ利用で11名の参加、9名の出走で盛り上がった。種目は5km×2本。1本目のセットタイムでは全員が目標タイムよりも早く走ってしまうという、走りたくてしょうがない結果に。2分近い誤差ながらも39分30秒という目標タイムにそれなりに近づけ、2位に。これで第1回から連続で2位以内をキープ。2本目のタイムアタックは自己申告ベストタイムでハンデを設けての時間差スタート。的確に自己申告した人たちのゴール直前での競り合いに盛り上がる中、女子に1,2位を持っていかれ、こちらは5位に。現時点では妥当なタイムで妥当な結果だったか。走った後の打ち上げまで楽しめる、遊び気分で本気で走れる記録会。次回の開催時にはもっと人が集まることを期待している。


2014.9.15.豊島区民陸上、100m4位入賞&4×100mRで8位に!
  今年は夢の島に会場を移しての豊島区民陸上に、LOVE・WINGから4人が参加。他チームからリレーの助っ人も参加し、2年連続で4継にもエントリーした。個人戦では100m4位、400m負傷と不発。100mの走り自体はわるくなかったが、良くもなく。区民陸上とはいえ、万全の調子でなくて入賞できるほど甘くない。400mは30歳以上唯一の参加となったが、他選手の速さに焦ったか、途中で脚に痛みを感じ、減速。最下位でもゴールまでたどり着いたのはいい姿勢だ。なおぴんは1500m、5000mともに轟沈。課題が残る結果だった。100m&400m優勝の格さんを助っ人に加えての4継は、今年も見事なバトンリレーを見せた。高校生チームのみが参加する中、唯一の社会人チーム、それも平均年齢32歳という編成で参加。格さん、うっちゃん、ふくちゃん、ふじとつないだバトンは、高校生1チームを撃破しての8位の走り。次回のリレーへとみんなの気持ちを導く、熱いレースで、今年も大会最後のゴールを駆け抜けた。チームとしては奮わなかったが、リレー完走と他選手との交流という点で収穫のある大会に。大人の本気のかけっこで盛り上がった一日。来年は社会人リレーチームを3つくらい送り込んで、こんな一日を味わいたい。


2014.9.6.江東区民陸上、800m3位表彰台&砲丸投5位入賞!
  2年ぶりに参加。雨風が激しく、参加も迷った大会だったが、開催されるのであれば参加しないわけにもいかず。悪コンディションの中、出向いたご褒美的にメダルをいただいてきた。人生3度目の800mは一発決勝。降雨のレースを最年長の巧みなレースコントロールで文字通りの泥試合に。ハマった若者を置き去りにし、800m初の表彰台、3位に滑り込みました!タイムも一応ベストで。おまけで参加した砲丸投げも初出場初入賞の5位に!こちらは下位の接戦を制した感じ。腕の力だけでは飛ばないことを知ってもらえれば。そして腕力ではひ弱な私も、全身のパワーではそんなことないと、少しは証明された結果になったはず。上位とは話にならないくらい差があったので、所詮は素人よりはマシ程度か。とりあえず、陸上を楽しんだ一日だった。ちなみに100mなら予選落ち、400mなら表彰台へ、1500ならぎりぎり決勝へ、って具合のリザルト。向かい風がひどかったので、追い風になる幅跳びのみ追参ながらもいい記録が出ていた。


2014.8.5.長男誕生!
  待望の第一子が生まれ、父になりました。増えた家族ともども、よろしくお願い致します。


2014.7.19〜20.夏の始まりの恒例イベント、24時間リレーマラソン!
  2年連続で今年も24時間リレーマラソン富士北麓公園大会に1チーム16人で参加してきた。スタートからの曇天も、雨に降られたのはいつのことやら、ゴール時には夏の日差し。今年も楽しく走ってきた。真夜中のヒートアップタイムのヒートアップの仕方が半端じゃなく、2〜3時の1時間は250チーム中、驚異の7位。ポテンシャルの高さを見せつけつつ、エンジョイ重視のチームは最後まで楽しんで夏の始まりを満喫した。参加したみなさん、お疲れ様でした&ありがとうございました。


2014.7.6.武尊牧場ヒルクライムで惨敗
  確かに練習量も例年より少なく、あまり登ってなかったのは事実ですが、ここまで脚が動かず、回らず、パワー出ずとは、情けない。主催者の応援もある中で、パンクしたわけでもないのに半分以下の順位でフィニッシュ。ケイデンスは40まで落ちるは、スピードは7.9キロとか表示されるは、どうしようもなく。2年前の同コースのタイムに比べて9kmで2分以上遅い結果に。また一からやり直すことを誓った一日だった。


2014.6.14.シャイニング☆記録会、久々の開催
  数年ぶりの開催となったシャイニング☆主催の記録は参加人数こそ少なかったものの、ルール次第でランを楽しむ方法はいくらでもあることを知ってもらうには十分の内容で盛り上がった。オープンしたてのランニング施設、ランキューブ利用で5人が参加。セットタイム&タイムアタックの2本で順位を競った。セットタイムは誤差1分以内に3人がひしめく接戦の中、37分の目標タイムに誤差21秒でトップに。申告ベストタイムによる時間差ハンデ戦のタイムアタックはハンデがありすぎたか、申告ベストに遠すぎたか、最下位となった。走った後の打ち上げで記録会の振り返り。誰にでもチャンスがあり、遊び心のあるルールで走りを楽しめる記録会の素晴らしさを再確認。次回は人をもっと集めて盛り上がろう、といったところで第3回を終えた。


2014.5.18.野辺山ショートマラソン、失速の15位で完走
  ウルトラマラソンの応援ついでに参加したショートマラソン5km。高原ということを除けば比較的走りやすい場所だと思って記録を狙っていたものの、その高原ということが一番も問題だったようだ。前方スタートからマイペース死守の出だし、徐々にペースを上げて勝手に落ちてくる人をかわしていく。が、呼吸はきついのにスピードが上がらず。ここの標高が影響しているのか、全くペースが上がらないまま距離を消化。途中踏ん張る姿勢はみせたものの、近くに居る人を振り切るのが精一杯。上位ははるか前を行き、見せ場なく完走。標高が高いことによる酸素の少なさがこんなにも影響してくるとは。これも「慣れ」が必要なコースだった。ただ、天気はよく、八ヶ岳を見ながら畑の横を走るコースは景色がよくていいかも。主役はウルトラ組とはいえ、残念な結果だった。


2014.4.20.日光白根ヒルクライム、パンクで失速するも何とか完走
  昨年は降雪中止だったこの大会。実行委員の方々がよくしてくれることもあり、今年も参加してきた。例年どおりの寒さの中、新コースでのタイムトライアル。スタート前のパンクでアップの時間が少なかったことと、レース中盤でのパンクで完全に失速したことで、レースとしては不完全燃焼。何とかゴールまではたどり着いたものの、パンクに泣く無念の結果。雪の壁に来年の雪辱を誓った。


2014.1.26.蕨市民ロードレースで5位入賞!
  参加費無料の市民マラソンで、市外者も参加OKというローカル大会。視察も兼ねてエントリーし、5km一般の部で5位に入賞した。1月としては暖かいコンディションの中、5kmのロードで自己ベストを記録。完走証に賞状にスポーツドリンクのサービスと、参加費無料では申し訳ないくらいの大会を満喫してきた。2014年、一発目のレースから自己ベストを記録し、まだまだやれることを再確認したレースだった。


2014.1.2.箱根駅伝の交通規制前を逃げ、100kmの箱根路を走る
  箱根駅伝に先行して、箱根の国道1号最高標高地点まで交通規制から逃げ切ろうというサイクリングへ行ってきた。8時スタートの箱根駅伝の前、6時40分に大手町をスタートした。交通規制が始まる前のコースに、自転車がちらほら。箱根を目指すサイクリストは多いようだ。2区鶴見でふじと合流し、いつの間にか増えていた自転車は8人くらい。みんな箱根を目指しているそうで、自転車乗りにとっては箱根駅伝恒例のイベントらしい。各区間の勝負どころを実感しながらのサイクリングで、戸塚、平塚、小田原と沿道の観客は徐々に増えてくる。東洋、駒澤、早稲田に追い上げられながら、盛り上がる小田原中継所をクリアし、交通規制10分前くらいで5区へ。箱根湯元を過ぎたところ、かんれい洞門の手前で応援場所を確保し、ゴールとした。結局、交通規制から30分くらいの余裕があったが、逃げ切りゴールの国道1号の最高標高地点まで行けたかどうか。山岳へ挑むランナー全てを見送って、帰りは小田原から輪行した。来年は計画的に楽しみながら山の頂上まで行き、母校のユニホームがキング・オブ・マウンテンを取る瞬間を生で見に行こう。


▼ 2013年 ▼


2013.12.22.豊島区民駅伝、2年連続の表彰台、3位に!
  昨年までの5区間→4区間に変更になった伝統のローカル大会、豊島区民駅伝に3年連続4回目の出場、男女混成の部で走ってきた。今年は混成に2チーム、女子の部に1チームエントリーし、3チーム12名での参加。一区ふじ、二区えみ、三区うっちゃん、四区とみー、と昨年優勝の男子メンバーで繋いだたすきは3位でゴールへ。2年連続の表彰台にあがった。混成のもう1チームは4位、初参加の女子チームは2位表彰台と、盛り上がりを見せ、2013年を締めくくった。晴天ながらも北風の強風にスピードが乗りきらないながらも、二区区間賞の走りで4位へ、さらに三区区間2位の走りで一時は2位へ、アンカーは惜しくも逃げ切れなかったものの、最後までドキドキの展開で表彰台を決めた。年末の冬晴れの空の下、朝からよく走った。初参加も多かった今年の区民駅伝は、みんなで盛り上がり、楽しめたレースだった。ランナーも応援も、お疲れ様でした&ありがとうございました。また来年もぜひご参加下さい。


2013.12.14.ワイズカップ、2チーム参戦し、無事完走!
  彩湖で開催されたワイズカップに今年も参加、2チーム5人が参戦し、5人が応援で駆けつけてくれて、冬晴れの彩湖で600台に迫る自転車と4時間の耐久レースを楽しんだ。やーまん&うっちゃん組は快走、とみー&ふじ&ごろー組は年に一度の自転車イベントを味わった。走った全員の感想が、4時間なんてあっという間だった、と。今年はソロでエンデューロを走ったので、チームだとラクに感じたようだ。カメラマンなつは朝から、かずえ、みゆき、まさは途中から応援に来てくれて、寒ささえなければ、いいピクニック日和。これで年内の自転車イベントはおしまい。また次のイベントやレースでよろしくお願いします。


2013.12.11.霞ヶ浦&つくば山、130km走る忘年会に参加
  お世話になっているチーム閃風脚の忘年会サイクリングに参加。平日開催にも関わらず、20人を超える参加者が集まり、霞ヶ浦からつくば山までを往復、不動峠のタイムトライアルを楽しみ、日没前にゴールした。この忘年会、1次会で130kmをサイクリングし、2次会で温泉に浸り、3次会で食べ放題のお店へ行くという素敵な一日を提供してくれる。例年になく天候に恵まれた今回、霞ヶ浦の向こうからの日の出を見て、霞ヶ浦の向こう側に沈む夕日を見た一日だった。


2013.11.17.南房総サイクリングに参加、85kmを楽しく走破
  自転車仲間の交友関係を広めるべく、閃風脚prin氏主催の南房総ライドに参加。高滝ダムをスタートし、紅葉の養老を抜け、安房天津でランチ。清澄山を越えて、亀山湖から久留里線に沿って戻ってくる85kmのコース。閃風脚、じて吉、チバレロなど6チーム17人が参加し、全員無事に完走。おいしいランチと新しい仲間とサイクリングを楽しんだ。房総半島南部はアップダウンが意外と多いものの、信号が少なく走りやすい。サイクリングに合う里山の風景が広がり、海も山も味わえるいいコースが多そうだ。景色と食を楽しむサイクリングを、また南房総に走りに来たい。


2013.11.4.イオンバイクエンデューロ、雨の2時間を無事完走!
  雨の幕張海浜公園で開催されたレースにチームから4人、2時間ソロの部で参加。スタート&ゴールが雨で、滑りやすい路面に溢れかえる自転車という過酷なコンディションの中、全員無事完走した。序盤こそ4人でトレインを運行する場面もあったが、やーまん、ふじが離れ、終始うらっしーと同じ集団で周回を重ねることに。安全第一でラップされるまでは流すという作戦は、落車連発の荒れたレースでは好判断だった。先頭集団との実力差はあったが、それでも2時間を何とか走りきり、最後は飛び出して、チームトップでゴール。最後まで付いてきたうらっしーが見事だった。平地、クリテリウムでどれくらい走れるかを知るためにも走ってみたが、やはり向いてない。短時間であれば何とかなるかも、という程度か。雨の中、4人ともよく走ったし、応援に来てくれた3人、なつ、とみー、かずえには感謝。ありがとうございました。


2013.10.27.中央区民陸上、100m3位表彰台、走り幅跳び、連覇で優勝!
  爆風の夢の島で、今シーズン最後のレース。強烈な向かい風に記録はひどかったものの100mで3位に入り、銅メダルを手にした。走り幅跳びでは昨年に続けての優勝。こちらも記録としては風に翻弄されひどいものの、連覇を果たした。急遽参加することになった4×100mリレーでは、一般100mの1,2,3位と壮年100mの2位という速いメンバーばかりで組み、他チームを圧倒。スタートからぶっちぎり、2走が負傷するアクシデントはあったものの1着となり、今大会を締めくくった。帰国から3年でのスプリント復活という目標には至らなかったが、今後もまだ挑戦する姿を見せたい。スタート地点にやっと戻ったばかりというのであれば、ここからまた前進あるのみ。また来季に期待したい。


2013.10.14.豊島区民陸上、100m4位入賞&400m3位表彰台、4×100mRでバトンをつなぐ!
  現在の国立競技場では最後の開催となる豊島区民陸上に、LOVE・WINGから4人で参加。初めてチームを組んで、リレーにもエントリーし、晴天の運動会日和を楽しんできた。競技はというと、100mでは組1着でゴールするも、全体では4位に。3位とはわずか100分の5秒差。向かい風に翻弄され、記録としてはいまいちだったので仕方ない。同組2着にウエマティが入り、チームで1,2フィニッシュはお見事。400mは上位と差があったものの、ここ数年ではベストの走りを見せ、3位に滑り込む。3年連続の表彰台で銅メダルを獲得した。そして何と言っても最終レース、LOVE・WINGとして初の4×100mリレーが一番の見せ場。1走うっちゃんのスタートから、2走ふくちゃんは脚の負傷を感じさせぬ力強い走り、3走ウエマティの見事なバトンパスから、4走なおぴんが今大会最後のゴールを駆け抜けた。高校・大学混在の中、唯一の一般男子チームとして、目標を上回るタイムで見事にバトンを繋いだ。銅メダル3つ、入賞4つ、リレー完走とチームとしては素敵な結果に。伝統の国立競技場、最後の舞台で一瞬の風になった気がした一日。リレーで繋がったバトンには人一倍感動した。またリレーが組めたら、きっと面白いに違いない。


2013.9.27.もてぎ7時間エンデューロ、4時間ソロを完走!
  LOVE・WING自転車部の5人、うらっしー、ふじ、やーまん、かずえ、私がそれぞれソロで参加、全員無事完走した。4時間という長丁場を最後まで踏み続け、その真価を発揮したうらっしーが、ついにチームトップを奪取。チーム最速ラップをたたき出しながらもエース陥落のうっちゃんは、合わせたように4時間レース終了後1秒でフィニッシュラインを2番手通過。そのうっちゃんと同周回という女子ながらも見事なペースで走りきったかずえは女子の部4位入賞という快挙。3ピット作戦で体力の回復と補給を刻んだ作戦が見事に的中したやーまんはふじに先着。下りでの速さを見せ付けるも上りに追いつめられたふじはそれでもノーストップで走りきったという、それぞれが全力を尽くした熱いレースだった。ピットからは4時間に渡ってなつカメラマンが撮影&応援で、走り続ける5人を盛り上げた。個人としては不本意な結果に終わったものの、6月のヒルクライム以来、3ヶ月以上ぶりのレースで自転車の面白さを再確認した。


2013.9.21.巻機山(1967m)日帰り登山
  かずえ、ゆーきと3人で夜出の車中泊日帰りで、六日町から関東と越後を隔てる山々の中へ。周遊ルートのつもりが、尾根コースの往復になってしまったが、ゆっくりランチして9時間ほどの山歩き。稜線からは谷川や苗場、尾瀬、武尊の山々を見渡して、魚沼の田んぼだらけの景色を見下ろして。天気に恵まれて長いルートながらもあっという間の登山だった。標高以上に山深い景色が見られて、有名じゃなくても、さすがは百名山といったところか。


2013.8.31.乾徳山(2031m)お手軽ハイキング
  夜出の車中泊で甲府近郊の乾徳山へ。頂上直下には鎖場があり、ちょっとした岩登りを楽しめた。下山中には野生のシカに6,7匹遭遇。大平牧場からの往復周遊ルートでお手軽ながらも、山歩きの良さを味わえた。下山後は有名になってしまった穴場温泉スポット、ほったらかし温泉へ。ここも10年以上前のような秘境っぽさが全くなくなりちょっと残念だが、あいかわらずのいい景色と温泉に満足した。


2013.7.13〜14.富士北麓公園で4年ぶりの24時間リレーマラソン!
  チームとしては2年ぶり11回目、私個人は4年ぶり9回目のこの大会。原点に戻る1チーム参加で、マネージャー合わせて16人が集まった。暑さに負けず、眠気に負けず、昼も夜もイベントを楽しみながら走り続けた24時間。 真夜中のヒートアップタイムには本気ランナーたちを上回る驚異の21位を記録。ポテンシャルの高さを見せつけつつ、2004年以来の二桁順位、240チーム中88位でフィニッシュ。2年ぶりの参加で再確認した24時間リレーマラソンの楽しさと感動。やっぱり夏の始まりはいつもここから。


2013.7.7.エベレストサミッターと行く、日帰り富士登山
  エベレスト&ローツェの連続登頂を果たしたとくさんと、facebookで集まった山好き7人の寄せ集めで富士山に登ってきた。須走口からの日帰りで、あざみラインはまだマイカー規制前。前夜に登山口へ行き、車中泊しての朝6時スタート。八合目までは晴天に暑さを感じるも、そこから上は雲の中。子どもが吹き飛ばされるほどの強風と雲の湿気で体感はかなり寒さ。5度目の登頂は、景色を楽しめず。さっさと降りてきた。悪天候のせいか登山客も少なく、山の経験者ばかりだと気を使うこともなく、下りの砂走りも快適で、お手軽登山だった。五合目からの景色が一番よかったかも。下山は16時。世界遺産登録後の富士山、これからの混雑を前に、とりあえず登っておいた。山仲間が増えたのが一番の収穫か。


2013.6.9.御嶽ヒルクライム、目指すゴールは遠く
  富士でうまくいけば勢いそのままに、不発だったらここでリベンジを。どちらにしろ二週続けてのレースで結果を求めて挑んだ、初めての御嶽。出走は200人弱と少ないものの、全体のレベルやコースの難易度は平均よりも上。平坦区間がある、緩急の激しいコースレイアウト。アップから調子が良かったものの、結果的には実力以上の走りをしてしまい、中盤で失速。上位集団につけた序盤から一転、100人くらいに抜かれるという悲惨な展開に。上位入賞なんてとんでもない話で、今の実力の無さを知った。自分の中で決めていたとおり、これでしばらくレースから離れることにする。景色とこの状況だけでも楽しもうと気持ちを切り替えてからの後半、バテてた分も回復し、再び抜き返す。こんなところを走っている奴らとは格が違う。そう思い込むだけでも十分なモチベーション。どうしようもない結果に笑うしかない終盤も格の違う走りを見せ、やりきった感とともに御嶽のゴール。またいつか、ここも復活の舞台にしたいところ。遠くまで応援に付いてきてくれたかずえに感謝。しばらくは休養します。


2013.6.2.Mt.富士ヒルクライム、力を発揮しきれず、不完全燃焼のゴール
  3年連続8回目の参加は、帰国から3年目の勝負の年。調整もうまくいき、万全の体調で、気持ちも乗っていた。大幅な自己ベストを狙ってスタートするも、序盤からいまいち回転があがらず。焦らずにペースを維持して様子を見るもレースの流れがゆっくり見えるのとは反対にスピードに乗れず。余力があるのに力を出せない感じで、何か違和感を感じながら、上がらないペースで距離を消化。時計とのにらめっこに苦笑しながら、最後まで地に脚が付かないまま、何となく走って、何となくゴール。こんなことってあるのか?!と愕然としつつも結果は結果。帰国してからの3年はこの程度だったということ。不完全燃焼だろうが、全力を尽くしていようが、結果が全て。期待を裏切ったこの借りは、いつか必ず。一緒に参加した、ふくちゃん、ふじも無事完走し、応援に暇したかずえも含めて、チームとしてはこのイベントを楽しんだ。また機会があれば、ここに来たい。


2013.5.18〜19.野辺山ウルトラマラソン、応援ライド
  昨年に続き、今年も野辺山へ。土曜日は清里周辺を、日曜日はウルトラマラソンのタイミングに合わせて、それぞれ八ヶ岳山麓を満喫、雄大な景色とウルトラマラソンに負けない標高差をがっつりと走ってきた。日曜日のウルトラマラソンは、ふじ、かずえとともにコースに沿うように観戦&応援しながら。チームメイトと全てのランナーを励ましながら、80km以上のサイクリング。100km組の快走を追って、最後まで激を飛ばした。そして迎えるウルトラのゴールに、今年も少なからず感動を味わった。


2013.5.5.国道最高地点渋峠2172m到達
  ふじ、ふくちゃん、かずえ、うっちゃんの4人で草津志賀高原道路、国道292号の渋峠2172mを走破。渋峠手前では雪の回廊が見られ、ヒルクライムの練習ついでに雄大な景色を味わった。GW中ということもあり、サイクリストの姿も多く、自転車旅行する学生の集団も峠を走っていた。4人とも上々の走りで、いいトレーニングになったに違いない。


2013.4.21.日光白根ヒルクライム、降雪のため中止
  2年連続のエントリーで、表彰台を目標に順調な仕上がりだったものの、季節外れの大雪のため、大会中止。残念な結果となった。せっかく沼田まで来たので、代わりに近くのたんばらスノーパークでスノボーを一日楽しんできた。帰る頃には道路の雪は皆無になるという天気。同日の草津や飯山も中止になったそうで、天気に振り回されたサイクリストが多い週末だった。


2013.3.16.CSCAデュアスロンで健闘するも11位
  4年ぶりのデュアスロンに参加。下総フレンドリーパークの周回コースで行われたCSCAデュアスロン3rdで11位ゴール、無事完走した。ふじ、うらっしーと同レースを走り、とみー、みどりーぬ、かずえの応援に後押しされ、ハイスピードな展開に翻弄されつつも何とか走りきった。男子・女子・中学生の混ざった激戦のレースで、それぞれが持ち味を発揮する中、速すぎた第1ランが、バイクで足を攣る失速につながり、期待に応えられず。それでもデュアスロンを楽しんだ。12周回コースで、スタート・ゴールの他に裏コーナーでも応援があり、最後まで後押しされた。きついけど面白い競技なので、機会があれば、またみんなで参加したい。そのときはまたよろしくお願いします。 


2013.2.3.丸亀ハーフで自己ベスト更新の快走!
  香川丸亀国際ハーフに5年ぶりに参加。3000人規模の大会が、いつのまにやら10000人の巨大マラソン大会に。大人数のスタートで渋滞に巻き込まれ出遅れるものの、5km以降は次々に抜きまくり。1000人以上はもう不明。最後までペースを落とすことなく快走し、11ヶ月ぶりのハーフマラソンを自己ベストで完走した。人の多さで終盤まで走りにくかったことを考えれば、上出来。余裕と伸びしろを残しての完走に、まだまだ先のベストを見据え、手ごたえを感じさせる走りとなった。


▼ 2012年 ▼


2012.12.9.豊島区民駅伝、優勝&区間賞!
  60回を数える伝統のローカル大会、豊島区民駅伝に2年連続3回目の出場、男女混成の部で走ってきた。一区ふじ、二区のりちゃん、三区うっちゃん、四区かずえ、五区とみー、と繋いだたすきはトップでゴールへ。表彰台を狙ったレースは、まさかの優勝!チームとしては初優勝で、二区、三区での区間賞も獲り、最高の形で2012年を締めくくった。全員が設定タイムをはるかに上回る快走で、二区でトップに立つと、中盤で勝負に出るオーダーそのままに三区で後続を突き放す。他部門のランナーもごぼう抜きで、大勢を決めるとそのまま圧勝。風の強い、寒い日に朝からよく頑張った。みんなの力で区民駅伝、初の栄冠!お疲れ様でした&ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします!


2012.12.1.ワイズカップ、3チーム参戦、無事完走
  LOVE・WING自転車部としては今まで一番の大人数、選手8人(うらっしー、ふじ、そめ兄、ふくちゃん、ごろー、しゃーん、かずえ、うっちゃん)に応援5人という盛り上がりを見せたイベントだった。東京から近い、彩湖開催というのがありがたい。チームYや閃風脚など、知り合いだらけのレースで、チームジャージが3人揃ってのスタートはテンションがあがった。夫婦二人で回す慌しさはあったものの、それもまた楽しみの一つ。極寒の朝から一時晴間が見え、その後のまさかの雹で、レースは3時間半で終了。これからという時に流れるように終わってしまったが、二人で6周交代×2回の24周回、123位。余裕を持っての結果ということで。雹と雨じゃ走るどころじゃないので、主催者の好判断だった。3チームとも何事もなく無事完走したので良し。天気がよければもっと楽しいので、次回もみなさん、一緒に走りましょうね。


2012.11.4.四阿山(2354m)登頂!
  紅葉の菅平、百名山の一つ、四阿山へ。紅葉狩りのつもりが登山口までが紅葉で、山は雪化粧。上の方はまさかの樹氷になってなっていた。ダボス牧場から中四阿経由、復路に根子岳を通る周遊ルート。菅平を見下ろす景色のみならず、北アルプスや八ヶ岳までくっきり。麓に広がる、街が全く無い景色はなかなか珍しい。浅間山の後姿も初めてみたかも。天気には恵まれたものの、登り始めと降りてきてからの登山口付近が一番寒かったという事実。まさかの積雪に紅葉狩りどころではなかったが、比較的お手軽に楽しめる絶景の山だった。


2012.10.21.文の京12時間リレーマラソンにスポット参戦!
  20日夕方から21日明け方にかけて、文京区教育の森公園特設周回コースで開催されたリレーマラソンに、真夜中の0時過ぎから3時間ほどスポット参戦。東洋大植松青春部の助っ人ランナーとして、真っ暗闇の中を全開で合計5周走り、100周超えとハロウィン仮装賞の獲得に数時間だけ貢献した。みそ汁やお汁粉、他補給食の充実のサービスにサポートされながらのリレーマラソンはかなり楽しく、またフル参戦したいと思いながらの帰り道。みんなが寝てる時間によく頑張った。参加したみなさん、お疲れ様でした。


2012.10.14.中央区民陸上、100m3位表彰台、走り幅跳びで優勝!
  今季最終戦、10年ぶりの参加となるこの大会は学生最後のジャンプをしたことで記憶に残っている。短いスプリントシーズンの締めくくりで、来季につなげるパフォーマンスを見せたいところ。が、今年は来てみてびっくり。かつての大会規模はどこへやら、参加人数激減の小さな大会になっていた。盛り上がりには欠けるが、決勝一発レースは体への負担を考えるとありがたい。今シーズンを納得して終えるために出走した100m。遅れ気味のスタートから中盤でトップに立つも、終盤に伸びがなく失速、ぎりぎり粘っての3着と不発だった。ぶっつけ本番で挑んだ走幅跳は10年ぶり。助走をそろえることもできず、足も合わず。跳ぶ人が居なかったおかげで予選の記録がそのまま勝負を決め、なんと走幅跳、初優勝。情けない記録だが、昔取り損なったメダルを今になってボーナスのようにもらってると思えば、それなりに納得。こうしてショートスプリント復活を目指した今季が終了した。二種目で表彰台に立てたのは頑張った敢闘賞といったところか。来季はどうなる?!


2012.9.30.豊島区民陸上、100m3位&400m2位表彰台!
  台風が迫る国立競技場で4年ぶりの100mへ挑戦、強烈な向かい風の中、上位には離されたものの、余裕の走りで3位、銅メダルを獲得した。スタートこそ、トップに立ったものの40mで一人、50mでまた一人と抜かれ、追いきれず。後続の足音も遠く、そのまま3位キープという無難な走りでゴールした。台風接近で大雨に降り出した400m。社会人はわずか
3名の出走という最初から表彰台決定のレース。トラックに立っただけでもお互いの勇気を称え、スタート前に3人でタッチを交わす。最悪のコンディションで記録が出るわけもなく、独走するトップをインから見送りつつの2位争い。ここは地力の差、先着するだけの脚は持っており、昨年に続けて2位、銀メダルを手にした。30代スプリンター、まだまだやれるという気持ちを絶やさずに、また来年も国立に帰ってこよう。


2012.9.12〜13.北アルプス笠ヶ岳2898m、結婚記念日に登頂!
  北アルプス、新穂高温泉から笠ヶ岳へ、テント泊の結婚記念日登山に行ってきた。一日の標高差では日本一という笠ヶ岳。その頂上からは壮大な景色が見渡せる。新穂高温泉から1時間は双六方面と同じ道で人も多いが、そこからの急登へ入ると人は少なくなる。槍・穂高の連なりを目にしながら、笠の姿が見える頃には稜線へ。肩にテントを張り、夕方に登頂した。翌日、きっとこんな場所で結婚記念日を迎える夫婦はそうは居ないであろう標高2898m、晴天の登頂。槍・穂高の圧巻の存在感を前に、遠く八ヶ岳や白山まで日本の山々を一望、心ゆくまで景色を堪能した。次は北アルプスの最深部、黒部源流を取り巻く山々へと、いつか脚を踏み入れたい。


2012.9.1.江東区民陸上、初800m初入賞の6位&400mで7位入賞!
  大雨強風から晴天へと今年もコンディションの変化が激しい夢の島陸上競技場。400m予選、余裕の通過もすでに脚に来ていて、ここからが大変。800m決勝から400m決勝まではわずか5分、すなわち、800m走ってから400mスタートまで3分弱という、まさかのタイムテーブルをこなし、初800mでの6位入賞と、ビリながらも400m完走の7位入賞を果たした。言い訳は山ほどあるが、今出せる全力を尽くし、タイムテーブルにも関係なく、棄権せずに走ったことは、決勝に残った者の義務を果たした。結果は不満だが、タイム的にはまだまだ表彰台を目指せる。一日に何本も走れないことは実感したが、高校生・大学生を相手にやってやれないことはない。次のレースがいつになるかわからないが、全力で挑みたい。が、結論としては、短いに越したことはない、と。


2012.8.25〜26.4度目の富士山、剣ヶ峰3776m登頂!
  富士スバルライン五合目から夜間登山で富士山へ。九合五尺からご来光を眺め、大渋滞の末、最高峰剣ヶ峰へ登頂。初富士山3人を含むメンバー6人全員が登頂を果たした。8月最後の週末、富士山は五合目から激混み。登山道は最初から最後まで渋滞で、自分のペースで登れないのは思った以上にハードだった。が、その超スローペースが幸いし、高山病になることもなく、全員が無事に頂上へ。結局は睡魔との闘いだった。富士山からの眺めはかつてないほどのきれいさ。江ノ島や横浜、その向こうに房総半島まで見える、雲ひとつ無いクリアな景色。今までで一番の富士山からの景色を楽みながらの登山だった。


2012.8.11.全日本10時間耐久inつくば、8位入賞!
  昨年に続き、今年も真夏の筑波に参戦。男3人女1人+男1人で10時間を激走、昨年よりも15周も多く周回し、カテゴリー8位入賞した。レースは晴れ・曇り・雨・風と今年も変化の激しいコンディション。初参加のうらっしーとふじ、女子では確実にトップレベルのかずえ、アシストで登場のふくちゃん、それぞれが持ち味を発揮し快走した。そんな中、スターターとアンカーを走らせてもらった。ほぼ最後尾からのスタートで先頭集団に乗れなかったことと、アンカーとして走ったラスト10分に脚攣りで失速したことが、悔やまれるものの、それ以外は十分に強さを発揮した。長丁場だし上位争いでもないし、前を牽く必要はそんなになかったんだけど、積極的な走りで、見せ場を多く作った。僅差ながらもチーム力の差は決定的で上位を狙うには厳しかったが、決してとらえられないレベルではなく、今後のがんばり次第でまだまだレベルアップするチームのポテンシャルを感じた。ゴール後には思わず涙する瞬間も。この感動を味わうために、また次も走りたい。


2012.7.21〜.22.スペシャライズドデイズ、最高の2日間を満喫!
  長野県の白馬で開催された、すべてのサイクリストたちに贈る最高の2日間、と銘打ったイベント、スペシャライズドデイズに、LOVE・WING自転車部の精鋭5人を引き連れて参加してきた。21日は雨の中のヒルクライム。全長11.7km、標高差875mを心折れずに5人とも完走。かずえは体調不良ながらも女子7位に、うっちゃんはウェーブ3位に、ともにポテンシャルを感じさせるレースを繰り広げてきた。他の3人、うらっしーはぎりぎり1時間切りならず、ふくちゃんは雨に打たれて、ふじは豪雨に飲まれながらも、無事完走した。22日は80kmのロングライド。走行時間3時間半、エイドの休憩1時間半の5時間で楽しく完走した。走行時間に対して休憩時間の長さが目立つのはエイドステーションが充実していた証拠。誰よりも食と景色を満喫した。最後は自転車部5人の見事なLOVE・WINGトレインを組んで、最高の2日間を締めくくった。


2012.7.1.武尊牧場ヒルクライム、完走。かずえは女子優勝で今シーズン2勝目!
  最大勾配22%の激坂を含む上り坂のタイムトライアル。体調不良を押して出場したものの、精彩を欠き、不本意な順位に終わってしまった。4月のレースで先着している人にも今回は負けているので、本調子なら年代別2、3位くらいに食いこめた可能性も、というちょっと悔やまれるレースになってしまった。かずえは圧勝で、女子の部優勝を果たし、今シーズン2勝目。副賞に地元の野菜詰め合わせをいただいた。今回は主催者と知り合いということもあり、まかさのカメラ搭載での出走。招待選手の村山さん(ヒルクライム界のキング)とともに、レースの様子を撮影するという、いつもとは違う楽しみも味わえた。いい絵が撮れているとうれしい。こじんまりした大会だったけど、その分、選手同士の距離も近く、楽しい時間が過ごせた。何千人も参加するイベントもいいけれど、100名足らずの小さい大会もいいものだ。また来年も参加しなきゃ、かな。


2012.6.3.Mt.富士ヒルクライム、自己ベストで完走!
  7回目の参加は自己ベストで完走!かずえもベストでゴールし、雨天の五合目を無事制した。後方からのスタートで、流れに乗れず、いいトレインも無く、終始単独で追い上げる展開に、山岳区間を前に失速。終盤息を吹き返し、フラット区間で猛追するもときすでに遅し。それでもゴールタイムは自己ベスト。出しきれた感が無く、まだまだその先を見据えたレースとなった。途中で脚が攣ったかずえも自己ベストでゴールするが、こちらもまだまだ行けるとの手応え。ただ完走するのではなく、速く走るために。この気持ちがある限り、より上を目指して走り続ける。二週間前に100kmウルトラマラソンのフィニッシャーとなった二人、初参加のウエマティは1時間45分切り目前、ふくちゃんはぎりぎり2時間切りで、それぞれ無事完走した。今年は悪天候と五合目の工事で、レース後の楽しさが無かったのが残念。また来年、天空のゴールへ向けてスタートラインに並びたい。


2012.5.19〜20.富士スバルラインを試走&野辺山ウルトラマラソンを自転車で応援
  いよいよ再来週に迫ってきた富士ヒルクライムに向けて、スバルラインを試走。駐車場から1時間40分かけて五合目まで、余裕たっぷりに上る。レース当日はいいリズムで最低でも自己ベストのタイムで走破したい。翌日は野辺山に移動し、ウルトラマラソンを走るチームメイトを自転車で走りながら応援。激しいアップダウンをランナーを応援しながら90km。それ以上の100kmを自分の足で走ったウルトラランナーのゴールに感動。完走することの凄さを改めて実感、その姿にちょっとうるっときた。


2012.5.13.車坂峠ヒルクライム、エンジョイの部5位、並んでゴールのかずえが4位!
  3年ぶりの参加となる大会に、レースではなくエンジョイの部でエントリー。全長10km、標高差1000mのチェリーパークラインを車坂峠まで楽しみながら、余裕の完走。ぶっちぎりの1着に意味は無く、エンジョイするならと、かずえと並んでのゴール。ゴール手前1kmで待ち、最後は手を取り合って峠へ。中間地点でレースの部の選手たちを応援する様子は、まるでツールのような光景。初レースのうらっしーに声援を送った。レースもいいけど、こういう楽しみ方もあり。まさにエンジョイの部、満喫といったところか。レース後の会場の雰囲気もよく、参加費に含まれるランチ券で飲み食いしながら、レースの余韻に浸った。


2012.4.22.日光白根ヒルクライム、カテゴリー6位入賞!そしてかずえは女子優勝!
  冬季閉鎖中の国道120号を丸沼高原スキー場から上るヒルクライムの第1回大会に、かずえ、ふじとともに参加、3人とも無事完走した。第1ヒートのTTと第2ヒートのマスドレースの2本。第2ヒートの結果で順位決定、年別カテゴリーで6位入賞を果たした。2本気持ちよく走り、レースでは一時は2位集団を牽くシーンもあったものの、中盤で失速。盛り返すも追いきれず、最後は4人のゴールスプリントで2番目と見せ場には欠けたものの、今シーズンの初戦としては上々の出来。自分の結果よりも、第1ヒートを圧勝し、第2ヒートで後続を振り切った、かずえの初優勝の方がうれしかった。チームに初優勝をもたらした、かずえの激走は見事だった。


2012.3.3.サイパンマラソン、自己ベストの走りで、夫婦そろってハーフ5位入賞!
  北マリアナ諸島、サイパンで開催されたマラソンに、気分は日本代表、まさ、ゆうた、かずえと4人で参加。灼熱と爆風のビーチロードを駆け抜け、ハーフで総合5位に!かずえは女子5位に入り、夫婦で表彰式のステージにあがらせてもらった。まだコースも見えない日の出前のスタートで、序盤からハイペース。早々に5人に絞り込まれた先頭集団は、中間地点で縦長に、その最後尾に食らい付く。折り返しての向かい風、日の出とともに暑さも厳しくなり、一人での追走は厳しく、それでも最後まで攻めの走り。距離表示の適当さにだまされながらも、後続を寄せ付けず、5番手を死守。コンディションによる後半のペースダウンはあったものの、自己ベストの走りでハーフ5位入賞を果たした。妻かずえは9番手の折り返しから、向かい風の後半に猛追。ラスト1kmで一人かわし、終わってみれば5位に。完走パーティーでは表彰以外にもビュッフェ形式のディナーに、よしもとのお笑いライブ、間慎太郎(寛平の息子)のライブと、会場となったビーチで完走の余韻を楽しんだ。日本から飛行機で3時間、沖縄と変わらない南国のリゾートマラソン、というには過酷だけど、次はぜひもっと大勢で参加したいと思った。


2012.2.26.東京マラソン、応援に走る
  チームからの参加者はなく、盛り上がりに欠ける東京マラソンだったが、“都庁の星”ケダマが走るとあっては応援に行かないわけにはいかない。直前の調子から本人のコメントは控え目だったが、ウチらにとっては別次元の走り。竹橋8km、馬喰横山25km・31kmと声援を送り、水天宮方面へ移動しながら市民ランナーへ声援を送り続けた。走らないと気楽に楽しめていい。市民ランナー期待の川内の失速には思わず涙してしまったが、これもまたレース。彼の前向きな姿勢とこれからに、“都庁の星”ともども期待したい。


2012.2.11.八街市ロードレース、10km完走
  最安200円の参加費で走った八街市ロードレースは、寒さ対策の厚手の靴下とニューシューズの相性がわるく、足にダメージを負い、失速。ダメージを大きくしないことも大切と判断し、後半は淡々と走り、見せ場無く41分で余力を残したままゴール。好調を維持していただけに残念な結果となったが、前半の体の軽さ・動きから確実に力が付いていることを実感。余裕を持ってのこの記録に、次のレースでのベストを誓った。走りやすいコースで、全体的にレベルも高め。参加費200円のわりにはサービスもよく、八街市のがんばりが感じられる。ぜひまた参加したい。女子の参加者は少なめだけど、その分、面白いレースが楽しめるようだ。


2012.1.9.新春縄文マラソン、10kmで自己ベストの快走!
  富士見市の水子貝塚公園で開催された縄文マラソンに参加。極寒のスタートも後半は晴天に汗をかくほどのコンディションに。そんな中、2012年の初レースを自己ベストとなる40分切りでゴール。長期休養、世界一周からの帰国一年で、やっと記録としての結果を残した。今年のテーマは“全力”。たとえローカルマラソンでも大舞台じゃなくても、全力を尽くす。当たり前のようでなかなかできないことに本気で取り組んで、その先にあるゴールを目指したい。


▼ 2011年 ▼


2011.12.11.豊島区民駅伝、一般男子の部、10位!
  桜田門スタート・ゴールの皇居周回コース、1チーム5人で競われた豊島区民駅伝に参加。男女混成の部でエントリーするも、女子が1人しか居ない(女子欠員で補欠は男子。混成の部の条件は最低女子2人)ということで一般男子の部に回されての出走。受付で「ちょっとトラブルが・・・」との言葉に「言って下さい。何でも対応します」と、区民大会ならでは(陸上の大会ではまず無い)のとても素晴らしい対応に感謝。気持ちよく出走させてもらった。結果は一般男子の部11チーム中10位となったものの、女子1名を含めたチームで健闘。個人では1区区間6位。混成の部だとしたら区間2位(7チーム中)。タイムは手元の時計で19分59秒。皇居一周としてはわるくないタイムで2011年最後のレースを締めくくった。


2011.11.23.ゆりかもめリレーマラソン、男女混合の部、5位!
  有明の東京臨海広域防災公園で開催された第1回のリレーマラソンに6人で参加、男女混合の部で5位に入る好走で一日を楽しんだ。風が吹きっさらしの公園で42.195kmを周回コースでリレー。まてぃ、まさ、ゆりこ、ゆき、かずえ、私の6人で3時間ちょっと。神戸マラソンの疲れが残る中、足を引っ張ることなく激走し、全体でも37位という、意外と好順位で完走した。大会自体は、運営とかスタッフとかいまいちだったけど、走るのが好きなランナーが集まればそれなりに楽しめるものだ。


2011.11.20.神戸マラソン、無事に完走!
  初開催の神戸マラソン。強風ながらも天気に恵まれ、2万3千人のランナーとともに、神戸の街並みを駆け抜け、無事完走した。ワースト3のタイムながらも、余裕をもって走った神戸は、きついコースとはいえ、終始楽しめた。応援で走り回ってくれたかずえは10km、25km、35km地点の3箇所で元気づけてくれて、出走していたかおりんはすれ違いで見つけてくれて。沿道には途切れることなく応援が居て、晴天の港を見渡すコースは最後まで楽しませてくれて。走らせてくれる全ての人に感謝するフルマラソンだった。タイムを狙うにはハードなコースだけど、なかなか楽しいマラソンで、一緒に走る人がいるなら、また参加してもいいなと。抽選に当たればの話だけどね。


2011.10.29.ワイズカップ4時間エンデューロ、激走!
  さいたま彩湖で開催された自転車の耐久レースに、かずえ、いっせいと3人チームで参加。天気にも恵まれ、4時間を予想以上の好走で無事完走した。一周約5kmのコースを3人とも9周回ずつ、無理なくピットインを繰り返し、最後はかずえが締めくくった。平坦でカーブの少ないスピードコースは、私にとっては厳しかったけど、自分のペースで走る分には走りやすいコース。4時間はあっという間に過ぎてしまうほどの楽しいイベントだった。車種混成19位/96チーム、楽しんでこの結果なら上々。速い人がごく一部、中間が少なくて、後は並レベルばかりといった感じ。参加費も安いし、初参加にはちょうどいいイベントかと。自転車乗りのみなさん、ぜひ次回は一緒に走りましょう。


2011.10.23.久米島マラソン、ハーフ3位表彰台!
  南国沖縄の久米島マラソンで、年代別3位表彰台!晴天30℃に迫る暑さの厳しい中、序盤からいい走りを見せ、10kmまではベストに迫る勢い。トップ10で折り返すも、60分が経過してからキレが無くなり、15キロ過ぎで完全に失速。それでも後ろを見ながらの、とにかくカテゴリー入賞のみを狙う我慢のレース。いい歳のおっさんや女子高生に抜かれるも、最後は脚も動き、何とか逃げ切っての3位表彰台を奪取。ベストに到底及ばない記録ながらも、メダルを手にした。勝負という点にのみ執着して手に入れたメダル。それなりの価値はあるものの、走りきれなかった悔しさや、勝たなきゃならない人たちに負けた情けなさ、何よりも心が折れたことを重く受け止めて、来年のベスト更新でのゴールと、胸を張って乗れる表彰台に繋げたい。応援してくれる全ての人に応えて走ったことは、結果に関係なく、いい走りだった。島民のみなさんに感謝です。


2011.9.23.豊島区民陸上、400m2位表彰台&1500m5位入賞!
  3年ぶりの国立競技場で400mでは初の銀メダル、1500mではベストに迫るタイムで5位入賞と健闘、幅&砲丸を制したかずえと、夫婦で大活躍な一日だった。一般男子の参加者が少なく、カテゴリー入り乱れてのレースは、見た目の順位と実際の順位が一致しないため、どんな位置でのゴールでも最後まで全力というシーンが多く見られた。400mも大学・高校生に先着を許すも、結果的には2位。ベストからは4秒ほど遅かったものの、今シーズンの締めくくりとしては上出来。1500mもベストに2秒と迫るタイムで、トラックレースを楽しんだ。ただこの日のコンディションなら100mに出ておけばよかった、というくらい体がよく動き、スプリント種目でもまだまだ行けそうな手ごたえを感じた。来期は30歳を過ぎての100m復活を目指す。


2011.9.18〜19.北岳3193m登頂!
  日本で二番目に高い山、北岳3193mにテント泊で登り、その頂上を踏んできた。7年前に登ったときにはまだ3192mだったのに、いつの間にやら標高が変わっていた。頂上でのとくさんとの再会には驚いた。天気に恵まれ、南アルプスはもちろんのこと、富士山をはじめ、各方面の絶景を楽しめた。台風12号の影響で一部登山道が通行止めになっていたものの、大きな影響はなく、まだまだ今シーズンの登山は楽しめそうだ。


2011.9.4.江東区民陸上、400m初表彰台&初5000mで8位入賞!
  強風が吹き荒れる夢の島陸上競技場、追い風となるホームストレートでは参考記録ながらも好タイムが連発。が、トラックを周回する種目にとっては厳しい展開。シニア対決となった400mは、バックストレートの強烈な向かい風がレースを乱し、全員揃ってベストから2秒遅れという泥試合。そんな中、3位争いを僅差で制し、同種目では初の表彰台へ!そのわずか9分後というありえないタイムテーブルで走った初の5000mは、完走するだけで精一杯ながらも人数の少なさで8位という、敢闘賞的な入賞を果たした。賞状2枚と銅メダルをもらって気分はわるくない。意外と走れた400m、この勢いに乗って秋の陸上シーズンを駆け抜ける。


2011.8.28.全日本マウンテンサイクリングin乗鞍、完走!
  完全復活を目指した3年ぶりの乗鞍だったが、まさかのブレーキで何とか完走するのが精一杯だった。異変を感じたのは、スタートから15分が経過した頃。頭痛と吐き気がひどく、脚どころか腕にも力が入らない状況に。レース中に二度も吐いて、地獄を見ながらのヒルクライム。中盤からは激しく失速し、こんなはずでは、と苦しさと悔しさの中で、景色を見る余裕もなく、限界ぎりぎりの完走。終盤になってわずかに復活するも、時すでに遅し。何とか1時間30分を切って完走した。全力を尽くして1時間30分切りを目指していた3年前に比べれば、比べるべくもない実力はついてきているものの、今シーズンでの復活はならず。もう復活ではなく、より上の次元を目指して、練習あるのみということで、気持ちを入れなおして秋からのレースに臨みたい。もっともヒルクライムは、どんなレースであれ、完走の達成感はわるくない。チームのみんなが揃って完走となれば、なおさら。またいつか、この聖地、乗鞍にヒルクライムで挑みたい。


2011.8.7.全日本10時間耐久inつくば、10位入賞!
  活動休止明け、復帰・復活を目指したつくば10耐。男3人女2人、しかも自転車素人を混ぜたメンバーというハンデのようなチーム構成で挑んだ耐久レースで、カテゴリー10位!ぎりぎりの入賞にくい込んだ。レースは灼熱の日照りから夕方の大雨と変化の激しいコンディション。チームの最速ラップをたたき出したり、トップ集団を引いたりと、所々で見せ場のあるレースだった。出だし6位から徐々にチーム力の差を見せつけられ、後半は9位争い。残り1時間を切ったところで逆転を許し、そのまま引き離されて10位。それでも最後まで盛り上がる展開と、全員揃ってのパレードゴールに感動の10時間だった。“全日本”10位入賞、いい響きだ。また来年、より上位を目指して参加したい。次は乗鞍、完全復活の舞台はここか。


2011.6.18.諸事情によりしばらく活動休止
  身内の不幸により、無期限活動休止。練習は続けるものの、大会・イベントへの参加は見送る。今後については落ち着いてから考えることにする。


2011.6.12.Mt.富士ヒルクライム、完走!
  2年ぶり6回目の参加はセカンドベストで完走。とはいえ結果は不満の残るものだった。上半期の大一番、帰国してからの短期間でよくここまで戻したと納得の一方、やはり完全復活にはまだ時間が足りなかったと感じた。中盤までの走りはわるくなかったが、後半は完全に脚がなくなり、見せ場も全くないままゴール。復活の兆しは見えてきたので、次の乗鞍に期待したい。一緒に参加した、ふくちゃん&かずえは共に自己ベストで完走。初ロードのごろーは無念のDNFで終わるもリベンジを誓った。また来年、みんな揃って強くなって、この場所に帰ってきたい。


2011.6.4〜5.車坂峠、渋峠を走破!
  日本のラルプデュエズ、車坂峠1973mと国道最高地点、国道292号渋峠2172mを走破。二日で2000m以上の標高差を登り、調子は上向き。車坂峠は三度目、渋峠は初の登頂。週末のヒルクライム合宿、一緒に走ったふくちゃんも上々の仕上がり。かずえは不調ながらも今までよりはるかにラクに登っていて、ともに力をつけてきているようだ。


2011.5.22.ツール・ド・さくらがわ 100km完走!
  復帰後初のロングライド。実走時間3時間20分程度で完走。サイクリングイベントでレースではなく、走りを思い出す、調子を見るにはちょうどいいイベントだった。40キロ巡行で30分程度、単独で引いても35キロ巡航、坂では普通の人よりはよく走れ、徐々に走力が戻ってきているのを実感。ただ、60km過ぎくらいからバテてきたことから、心肺・筋力とも長時間の負荷に慣れていないのが現状。終盤は坂でも苦しんだが、総じて楽しいロングライドだった。抽選会ではハズレ無し、地元産の野菜を景品にするなど、地域密着のいい雰囲気のイベントだった。初心者にはおすすめ。来年はぜひ、みんなで参加しましょう。


2011.5.19.富士スバルライン、試走
  来月の富士ヒルクライムに向けて、スバルラインを五合目まで試走。出力50〜60%で余裕の走破。ただ、ぺダリング、ダンシング、ヒルスプリントに課題あり。本番までにどれだけ修正・調整できるかが完全復活の鍵となりそうだ。長い坂を登った先からの景色はどんなでもいいものだ。


2011.5.7.バイクナビGPエコパ、5位!
  09年のひたちなか7時間耐久以来のバイクナビGPに参戦。3時間+2時間の2ヒートで5時間耐久に挑むも、ブランクからの復活には未だ遠く、善戦するも5時間合計での5位が精一杯。上位とは差が開いていて、現時点では仕方ないのない順位か。それでも6位入賞の結果にチームとしては健闘した方か。終盤になってやっと走り方を思い出したような、手応えを感じた5時間だった。


2011.4.25〜27.福島市のボランティアに三日間参加
  被災地へボランティアへ行ってきた。福島市内にある、動物保護(犬猫)団体のお手伝い。物資も里親も以外と多くて、ちょっとは安心した。行った当日は福島市から栃木県北部へと拠点移動の手伝い。翌日からは、保護された犬猫の世話に奔走。生き物相手だけに、被災地の作業とは別の大変さがある。三日間、わずかでも力になれていれば幸い。救われた犬猫たちが元気になることを願うのみだ。


2011.4.8.4月は全ての大会キャンセル
  東日本大震災の影響でマラソン・自転車の大会はそのほとんどが中止、または延期。調子を見るためにもレースに出ておきたかったが、仕方がない状況。無理することもないので、4月は全てキャンセルだと割り切って、じっくりと調整していきたいところだ。


2011.3.27.バイクナビGP幕張、中止
  自転車レースの復帰戦、の予定も、震災の影響で中止。復帰戦でエンデューロはリハビリにちょうどいいので、また別の大会へエントリーすることにした。しばらくは大会やイベントの自粛や中止が続く様子。


2011.3.24.山武市の災害支援ボランティアに参加
  かずえの実家がある山武市。九十九里沿岸地域は広範囲に渡って津波の被害に遭い、ニュースでは報道されないものの、被害はかなり大。少しでも力になれるならと、津波被害の復興ボランティアに参加。民家や道路のゴミ撤去作業を中心に手伝ってきた。


2011.3.6.ヨロンマラソン、ハーフでまさかの優勝!
  復帰2戦目、3年連続3回目のヨロンマラソンで、まさかの年代別優勝!タイムとしては完全復活にはまだまだ遠いけれど、こんなに遠くまで3年連続で来た敢闘賞的な金メダル。どんな結果でも金メダルはうれしいもの。記録としては大したことないが、素直に喜んで、表彰台に立たせてもらった。


2011.2.27.東京マラソン、サポートで駆け回る
  かずえとそめが走った東京マラソン。朝のスタート前から毎年恒例、春海橋での私設エイド“みかんステーション”まで計6箇所で応援。走った距離は10kmくらい?ランナーとともに東京を満喫した。最後尾スタートだった二人は結局グロスタイムで5時間50分。長かった。


2011.2.6.復帰初戦、飯岡しおさいマラソン完走
  帰国後一週間でいきなりハーフマラソンに出走。予想以上に練習ができなかったとはいえ、意外と走れたのも事実。ただ、持久力の低下は明らかで15km過ぎから失速、歩いてのゴールとなってしまった。東京マラソン前の練習に走ったかずえとそめの二人はなかなかの出来。かずえはそれほど落ちてなく、そめは大幅にベスト更新。東京マラソンが楽しみだ。


2011.1.29.408日間の世界一周から帰国!
  合計37カ国を回った、世界一周の新婚旅行から帰国。HPリニューアルして再開します。旅の詳細は、下記のHPで。ブログもリンクしてます。そして、長期休養を経て、ラン・バイク・パラグライダーのトライアスリートととして復帰、活動を再開します。再び頂点を目指して、爆走する日々を見守って下さい。今後ともよろしくお願い致します!

世界一周HP
世界一周二人合宿〜Running Planet〜

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