ラン・バイク・パラグライダーのトライアスリート夫婦、うっちゃん&かずえの、 世界一周二人合宿〜Running Planet〜 ―official site― |
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旅の遊び方 |
◆ 九賽溝 現地ツアー
もらったビラを比較・検討。とはいってもどこの会社も似たような内容で、往復バス利用、九賽溝と黄龍(冬場は別の観光スポット)をメインに、途中で4,5軒の土産物屋に寄るというもの。移動が長くなるので三泊四日のツアーをおすすめする。二泊だと移動が多すぎてつまらないと思う。特に初日は12時間以上バスに乗ることになるから。 ビラを配ってくれた会社はほぼ成都市内の会社。直接そこへ出向いてもいいし、電話で話をつけてもいい。が、英語を話せない場合がほとんどなので、英語が通じる会社を選ぶしかない。中国語が話せればどこの会社でも全く問題無いし、ツアーも普通に楽しめると思う。 中国人向けのツアーであるためせいか、想像以上に英語が通じない。ガイドはもちろんのこと、他の客だってまず英語は話せないと思っていい。私が参加したツアーのガイドは、「ワン、ツー、スリー」もわからなかった。よって、中国語が多少話せるか、何もわからなくても何とかできる自信のある人じゃないと厳しい。私たちの場合は、偶然にも英語を話せる参加者が一組だけいたので助かった。
他のツアー客の質やガイドの良し悪しに影響されるが、ガイドに関して言えば、適当に機嫌を取るために、イベントの一つに参加したり、多少のお土産を買ってあげるのも手だ。「言葉が通じない面倒な客」から、少しはいい扱いに変わるかもしれない。ちなみにチベット民族のショーは言葉がわからなくてもなかなか面白かった。訪れる観光地が素晴らしい場所であることには変わらないので、その行き帰りも現地人レベルの中国観光を味わいたい人はぜひ。 |
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