ラン・バイク・パラグライダーのトライアスリート夫婦、うっちゃん&かずえの、
世界一周二人合宿〜Running Planet〜
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旅の遊び方

 

◆ チュービング

場所 ラオス、バンビエン
おすすめ度 ★★★★
お手軽度 ★★★★★
費用 55000kip
所要時間・日数 約3〜4時間
実施日 2010.2.7

バンビエンの名物、チュービング。タイヤのチューブを使ってひたすら川を流されるというシンプルなもの。

バンビエンの町中にて受付。受付場所は2箇所あるが、どちらも同じ料金。たまにどちらか閉まっている。料金を支払うと、腕に受付NO.をマジックで書かれる。これが領収証代わり。トゥクトゥクいっぱいに人数が集まったら出発。15分ほどトゥクトゥクで走った場所がスタート地点。

トゥクトゥクから降ろされ、使用するチューブを渡されたらあとは説明も何も無し。他の人にくっついて川の方へ行くと、川辺まで下りる階段があり、スタート地点らしき場所がある。あとはもう自由に川を流されるだけ。

川を下り始めると、というより、スタート地点からすでに川下の両サイドにBARが並んでいるのは見える。飲みたい人はご自由に。欧米人の中には5分も流されないうちに、BARへ上がって飲んだくれる、なんて人も。

何ヶ所かターザンジャンプが用意されており、ビアラオを1本買えば飛ばせてもらえる。が、これが想像以上に高い場所からのジャンプになっており、少々度胸が必要。結構高いところから落ちるので、泳ぎに自信がない人もやめておくべし。

がんがん飛んでくる落下してくるターザンジャンプの人々を避けながら通過。たまに事故ることもあるので本気で注意。ロープを握りきれずにいきなり落ちてくる人とかいるから。

チューブに乗っている時間・流されるスピードは雨季・乾季によって異なる。川の水量に差があるため。乾季は水量が少なく、浅い場所が多いため油断しているとお尻を擦るかも。

チュービングで下る川の景色は素晴らしく、インディージョーンズに出てくる秘境とか中国の山奥といった雰囲気か。

日に当たりっぱなしになるので日焼け止めは必須。水に浸かりっぱなしで寒くなったら、たまに川岸にあるカフェへあがろう。他の人の流されている様子を見るのもまた面白い。

何も考えずに青空を見上げながら川の流れに身を任せ・・・なんて言ってもいられない長さ。乾季だと3〜4時間は流されっぱなし。後半は飽きてしまい、流れも弱いため、ビーチサンダルで必死に漕ぐハメになるかも。

終盤、ゴールらしき看板(「EASY END」と書かれているものもある)が見えてきたら適当なところで川から上がり終了。本当に飽きた人は途中でやめて自力で帰るしかないのでそのつもりで。

とにかく名物だし、お手軽にやれるし、バンビエンに来たらぜひぜひやってみて下さい☆

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