ラン・バイク・パラグライダーのトライアスリート夫婦、うっちゃん&かずえの、
世界一周二人合宿〜Running Planet〜
―official site―

 

 

旅の遊び方

 

◆ イースター島ドライブ

場所 チリ、イースター島
おすすめ度 ★★★★★
お手軽度 ★★★★★
費用 c$6000〜8000/人・日
所要時間・日数 1
実施日 2010.11.29&30,12.3&4

■レンタカー1回目

イースター島を好きに回るにはやはりレンタカーが一番。レンタサイクルやレンタバイクもあるが、どれも値段が変わらない。人数が集まればレンタカーでドライブするのがリーズナブル、かつ、ラクだ。

4人乗りっぽい小型車で6人。「ノープロブレム!」と言われて貸されたが、さすがにきつい。が、アジア・アフリカを経験しているウチらには余裕。日本人が6人、日本からこんなに遠い場所で集まることもある。

ドライブは島を時計と反対回りに一周。洞窟とかモアイとかビーチとか。次から次へと発見と出会いの連続。ころころ変わる天気に翻弄されながらもサンセットまでテンションが落ちることはなかった。見所はやはり海を見つめる7体のモアイと15体のモアイ(トンガリキという)か。

日が沈みきった頃に車がパンク。修理道具が無く宿のオーナーにヘルプ。すると近所からわらわらと人が来て、修理して帰っていった。レンタカー屋のオーナー、なんだろうな。多分。パンク程度なら心配無用らしい。

翌朝、日の出を見にトンガリキ(15体のモアイ)へ。天気は微妙。イースター島、毎朝雨模様。ただ、これを見ずしてイースター島に来たとは言えぬ、くらいの勢いで日の出ポイントへ。水平線からの日の出とはいかなかったが、まあ何とか太陽が見られただけマシということで。

■レンタカー2回目

レンタカーでまだ見ていないイースター島の見所の一つ、オロンゴへ。ダイビングのポイントだった島を見下ろせるなかなかいい場所。火口と青い海が見事。ただ、こことラノ・ララクというモアイの切り出し跡が入場料共通でUS$60。ちょっと前まではUS$10だったそうだが、はっきり言って$60の価値は無いと個人的には思う。イースター島への入場料くらいに思って払えば、まあ許せる・・・かな。

朝6時出発で、トンガリキ、15体のモアイへ再び。2度目とはいえ、日の出のときの幻想的な時間は何度でも行く価値がある。どんなモアイが見られるのかって?まあ見てみて下さい。

朝早すぎてゲートが開いてないモアイの切り出し跡。一度宿に戻って朝ごはんの後に出直し。ラノ・ララクと呼ばれるここには約400体のモアイが確認されているとか。そこらじゅうにモアイが埋まっていた。

せっかくのレンタカー、足をのばし、ウニ取りと女性のモアイへ。でも、どれが女性のモアイだかわからず。ただ、ここも青い海。食人洞窟って観光スポットの前の海で、ウニ獲り。紫ウニばかりだけど、大漁。わずか30分で足らずで50個以上。2回目のレンタカーでもたっぷりと楽しんだ。まだまだ遊び足りないイースター島。

戻る

TOP

Copyright (C) 2009 "世界一周二人合宿〜Running Planet〜" All Rights Reserved.

inserted by FC2 system