ラン・バイク・パラグライダーのトライアスリート夫婦、うっちゃん&かずえの、
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旅の遊び方

 

◆ ガラパゴス諸島ダイビング

場所 エクアドル、ガラパゴス
おすすめ度 ★★★★
お手軽度 ★★★★
費用 $130/人・2本
所要時間・日数 半日
実施日 2011.1.11

ガラパゴスの海といえば、ハンマーヘッドシャークやマンタが見られることでも有名。シーライオン(アシカ?)やウミガメも。これは潜らないわけにはいかない。

朝7時前の集合で出発。8人のダイバーが集まったが、ガイドは1人。ガラパゴスはガイド1人で8人のダイバーまで同行OKだそうだ。

ポイントにもよるが、プエルト・アヨラ、もしくはサンタ・クルス島北岸の港から、船でポイントへ向かうのが一般的。今回は東岸に浮かぶ岩近辺、ポイント名“Gordon”へ。ここは、ハンマーヘッドシャークがよく見られるポイント。

ガラパゴス諸島は塩分濃度が高いそうで、ウェイトや機材のチェックダイブを行った。形だけはきちんとしているなと思ったが、このチェックダイブでBCDに問題アリということが発覚。やっておいてよかった。ショップにもよるが、レンタルの機材はかなり使いこんでいるようなので、要チェック。

さて、潜ってみて唖然。ちょっと透明度が良くない。陸から飛行機で2時間の外洋。イースター島並の透明度(30m以上)を想像していただけに、わずか10m程度の透明度に、潜った瞬間からテンションが下がる。しかも海水が冷たい。

ランチを挟んで2本潜るも、見られたのは、ウミガメ、普通のサメ、キハダマグロの群れ、マンタ、シーライオン、バラクーダの群れ、ってとこか。サンゴがなくて、カラフルな熱帯魚がうようよ、とはならなかった。ハンマーヘッド、現れず。透明さが足りずに、どれも少しぼやけ気味。

ここのダイビングは、 空気が無くなった順に2人ずつ上がっていくという、スタイル。ガラパゴスでは普通らしい。空気切れと空気が少ない人を適当にくっつけて、一緒に上がらされる。初心者同士だと安全停止とかままならないかも。流れもそこそこあるので、不安な人は最初から言っておいた方がいい。

実際に初心者はガイドが付きっきり。おかげで初級者のウチらはかなり放置気味。8人のダイバーに対して1人のガイドというのが、いけてない。深度計のフィート表示も紛らわしい。

と、まあ微妙なダイビングだったけど、これも運。同日同ポイントで潜った別パーティーはハンマーヘッドシャークがうようよだっだそうだ。

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