ガラパゴス諸島の島々を回るにはクルーズが一般的。ガイドが居ないと入れない地域や、陸路では行けない場所、人が住んでない島などがあるため、自力で行ける範囲は限られている。

サンタ・クルス島の中心街、プエルトアヨラには旅行会社が並んでいて、船の種類を選ばなければ前日でも申し込みが可能だったりする。

３日目、ガラパゴス諸島の中でも北東に外れたとこにあるジェノベサ島へ。ここまで来る船は少ない。ここでも２回、３ヶ所でシュノーケル。 アシカの子どもは一緒に泳いだり、すぐ近くまで来たり。かなり遊んでくれる。

４日目、空港のあるバルトラ島の北、ノースセイモア島へ。早朝から島巡り。グンカンドリとアシカだらけ。陸イグアナも見れる。最後は 空港で降ろされてクルーズ終了。

ガラパゴスの島々を巡るにはクルーズはいい手段。 値段は高めだけど、食事や宿の心配をしなくて済むし、 やることもいっぱいあるので、誰でもそれなりに満足ができるかと。

乗客は最大でも16人という小さな船だったけど、わるくはない。空港でツアー終了だと、またプエルト・アヨラに戻るのが面倒。ガラパゴス最終日に合わせるとちょうどいいかな。